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羅須地人鉄道
協会
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・シークレット・ライブ!(2001.12.09)
・機関庫線切り替え完了!(2001.11.25)
・機関庫線切り替え!(2001.11.11)
・くびきラッセルも補修!(2001.10.04)
・1号機ボイラー新製へ大きく前進!(2001.10.02)
12月9日の早朝、蒸気機関車運転会が行われ、
氷点下の気温の中、6号機がゆめ牧場に今年最後のドラフト音を響かせました。
今年一番の冷え込みとなった9日は、機関士のS々木氏が朝4時から火入れを開始し、
夜明け前の6時過ぎから運転が開始されました。
冷え込んだ空気の中、排気の蒸気は白く輝き美しい情景が展開されました。
今回の運転は特に告知もしておらず、
また早朝で、しかも厳しい冷え込みの中、
それでもこんなに多くの方々が熱心にシャッターを切っていました。
11月25日夕方、前回の活動に続き、
いよいよ機関庫線の右側も新線に切り替わりました。
豊Nカントク(画像右側)がちょっと首を捻る場所や、
まだ、きちんと砕石が入っていないところもありますが、
とりあえず開通。
このあと、○○○が○○してしまう“事件”もありましたが、
そこは羅須地人、慌てず騒がずあっというまに元通りに(笑)
車両の増加に伴いヤード線の整備が進むまきば線ですが、
10月から本格的に始まった機関庫線付け替え工事で
11月11日夜、いよいよ機関庫への線路が新線に切り替わりました。
新線はビミョ〜なSカーブを描いて機関庫に進入します。
まだ、2線のうち左側の路線だけしか切り替わっていませんが、
近日中に右側も切り替わる予定です。
まきば線ではなかなか活躍する機会の少ない
ラッセル車(元頸城鉄道ラキ1)ですが、
冬に向けて朽ち果てた扉の交換など補修が行われています。
楠ボイラの楠社長はわれわれの活動の趣旨について大変なご理解をいただき、今回、1号機ボイラーの製造という完全オーダーメイドで手間ばかりかかり、しか もそれを格安でお願いしたいと言う、われわれのご無理なお願いにもかかわらず、快く引き受けていただきました。 楠ボイラにてスケッチ・採寸を行い、現在の安全基準に則った形で新たに図面を起こし、新製される予定です。 写真は、楠ボイラ工場内で打ち合わせる楠ボイラ・楠社長(右)と羅須・角田代表幹事
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羅須地人鉄道協会
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